ノピとモザ

2017年7月からモザンビークにて、青年海外協力隊 PCインストラクターとして赴任します。思いついたままに備忘録のような形でつらつら気ままに書きます。

もざぴ日記5 ~優雅な首都留学生活の終焉~5週目

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みなさん、こんにちは。
本日は5週目に差し掛かり、首都での同期隊員との集合研修もいよいよ終盤を迎えました。
チューターとの個人レッスンは全部で15回ほどマプト市内を毎日巡り、観光名所やモザンビークの文化、ポルトガル語を教わる時間がありました。

 

8日にはホームステイ終了、チューターとの個人指導も終了、またポルトガル語で最終プレゼンテーション(1か月研修についての報告)、9日にはポルトガル語の語学授業も最終となりました。


2日まではチューターといつも通りに、マプトの市内の名所をめぐるということで、
マプトのスポーツ施設や、costa do solという直訳すると太陽海岸という、
日本でいう江の島をちょっとおしゃれにしたかんじの場所に行ってきました。

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ここには、なかなかおしゃれなショッピングモールがあったり、チキンなどをバーベキューしている屋台がたくさんあったりと若者に人気あるスポットな感じです。
砂浜も白くて、海も青くてきれい・・・

 

 

というぱっと見ですが、
よく見ると海に変な泡が。。

 

実はマプト市内の下水をそのまま海へ垂れ流しにしているようなんです。
途上国あるあるといわれればそうなのですが、なかなか悲しい現実ですね。
日本も高度成長期はそんな時期もあったようですが、いつかモザンビークにもきれいな海が戻るといいですね。

 

8月3日(木)

日本料理をふるまって、モザンビークのチューターたちに味わってもらう会でした。
今までの先輩たちはお好み焼きや、からあげ、みそしるなどを作ってきたそうですが、
お好み焼きとから揚げは好評(むしろ今回も作ってほしい要望)でしたが、
みそしるや甘い食べ物は過去不評のようで、絶対作らないようにと念を押されました。笑

 

今回作ったのは、下記料理です。
1、ちらし寿司
2、野菜の浅漬け
3、とりのてりやき
4、パフェ

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結果、、、。
ちらし寿司は不評、野菜の浅漬けと鳥のてりやきは中の下くらいの評判でした。


うわー、反応悪い、、。音楽も用意しなかったから話盛り上がらない・・・
とか思っていたら、デザートのパフェがなかなかおいしかったようで。
(シリアルとアイスとブラウニー、ホイップ、フルーツをつみ重ねただけ)

見た目や自分たちで作る手法がとても好評だったようです。

 

終わった後は日本ではダンス踊るのか、と聞かれて、
たまたま恋ダンスができることもあり、恋ダンスを披露しましたが、
まあこちらのダンスとはちがいますよね。


でもなかなかノリが良く、結構一緒にやってくれました。

 

 

8月4日(金)


本日はモザンビーク人側が料理をふるまってくれる日です。
我々も下準備を前日からしていたように、こちらの料理も事前準備が必要だったようで、午前中のポルトガル語授業をやっているときから(9時集合くらいだった?)、
チューターたちで準備するための集まる予定はしていたようです。

 

まあですが、ここはモザンビーク
一人だけ真面目なかわいらしい女性のチューターは集合していましたが、
ほかの人は集まらず。
準備は11時過ぎから始まった風でした。
逆にちゃんと来た人の評価が上がる件。

 

~時間を守る話~
話脱線しますが、「天使にラブソングを」という映画だったかな。
心に残ったワードがあるんです。

 

「(教会に)来ない人を恨むのではなく、来た人をたたえましょう」

 

モノは考え方でプラスにもマイナスにもとれると思います。


今回の件は、私自身が特別待たされて被害を被ったわけではないのですが、
きっとこれから時間を守らずいらいらさせられることが多々あるでしょう。
(日本では私自身がそのイライラさせる立場でしたが、、、)

 

そんな時は時間を守らなくて当然くらいで生活していたほうがきっとストレスもたまらないんでしょうね。
でもそんな中、やはり外国人相手に仕事をする人(JICA推薦のタクシー運転手や、ポルトガル語担当の先生)は絶対に遅刻しません。

 

時間=信用

 

まさにこれなんだなということを改めてちゃんと感じました。
私自身は恥ずかしながら、あまり時間を守れるタイプではなかったので、
時間に対してゆるいモザンビークのほうが合うのかなと内心思いながらこちらに来たのですが、やはりちゃんとしている方はちゃんとしているのです。

 

そしてそういう方はちゃんといい仕事をし、信用を勝ち得て、
外国人からほかの人よりも良い報酬をもらっているのです。

そんな現実を見て、日本では感じませんでしたが、
初めて時間を守る大切さを身に染みて感じることができました。

 


そんなこんなはおいておいて、ちゃんとモザンビーク料理も出来上がり、
おいしくいただくことができました。


ホームステイの家よりおいしかったような。笑

 ご飯の後は謎のダンスタイム

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でも料理教室の後、また問題?が勃発しました。笑
こちらの人って、何かにつけて言い訳というか。
結論を言わないでながながくどくど話すのが好きな人が多いんです。

 

モザンビーク料理をふるまってもらう日は、日本人側が飲み物を用意しなければならないのですが、
この食事会に用意したビールをすべて飲み終えた後も、モザンビーク人チューター(一部)は残ってダラダラしていました。


おそらく冷蔵庫に入っている、この日の夜に日本人だけで飲もうとしていたビールを飲みたくて。

 

その魂胆が丸見えだったので、早く帰らせるためにも日本人はそのフェスタから引き揚げて、ドミトリーで様子をうかがっていたら、モザンビーク人がしびれを切らせて、
呼びに来たんです。


最初は普通に飲みたいとたかってくるのかなとおもいきや、


「せっかくモザンビーク人が日本人と仲良くなろうとしているのに、
日本人は日本人だけでつるんで、心を閉じている。そんなんじゃこれからモザンビークでやっていけるわけがない」


と永遠と謎の説教タイムが始まりました。

ほかの同期隊員たちもモザンビーク人に絡まれないように(笑)
ホームステイ先へ帰ってしまったので、僕ともう一人の同期隊員だけ取り残されたわけです。


心を閉じているといわれれば、そうなので確かに反省ポイントではあるとは思います。

だがしかし、それ以上に日本人の金でビールを飲もうとしている意地汚い魂胆も丸見えなわけです。日本人はいいカモだと思ってるその気持ちが許せない。

(もちろん一部だけのチューター、他の人は普通にいいひと)

 

日本人の性格的に、そうやってたかろうとしなければ友達としてちょっと出してあげたい!って思う人も多いと思うんですけどね。
彼らはかなーり損しているわけです。


僕自身、彼らのオープンマインド雰囲気のおかげで気持ちを許しつつあったために少し残念です。
日本人は一度信用失うと大変だよ、っていうことを教えてあげたい。

 

また話しずれますが。
その辺、僕らのポルトガル語先生担当しているアナベラ先生は日本人から絶大なる信頼を勝ち得ているわけです。
ビジネスはやはり信用ですね。

 

8月5日(土)


先輩隊員による新隊員歓迎会をドミトリーで開いていただきました。
最初は店でやるものと思っていたので、「なんでドミトリーなのかなー」
とか思っていましたが、料理上手な先輩がたくさんのおいしい日本食をふるまってくれました♪

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まだこちらに来て、一か月しかたっていない身分でこんなこと言うのもなんですが、
本当に最近は日本食を欲していました。
しかもホームステイをしているので3食とも食べたくないようなモザンビーク料理を食べていたので、
日本食はとても体と心に染みましたね。本当にありがとうございます。


しかもドミトリーで開催しているので、歓迎会後も移動することなく話したい人とずっと夜まで引き続き話を続けることもできましたし、本当に快適でした。


なぜこの日に寿司食べ放題を昼に行ってしまったのか。本当にそれだけが後悔となりました(笑)

寿司食べ放題もポルトガル人が経営しているお店なので、日本のものというわけにはいきませんがおしゃれな空間のリゾート感満載な空間で懐かしい味に近いものを食べられたので本当に満足でした。

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食べ放題のため2000円ほどと大変高価でしたが、たまのご褒美としてはいいと思います。

 

ほかに首都のみ、一件のみ日本人がやっている日本食のお店(牛丼や、餃子などがある)、
韓国人が経営している寿司の店と今回の寿司食べ放題の店があります。
やはりアフリカといえど首都はすごい!!感動した1日となりました。

 

マプトには歓迎会の日本食たちを支えるだけの材料たちもそろってます。
キッコーマンのしょうゆやキューピーマヨネーズなんかがあります。
本当に首都はすごいなあ。

 

 

8月6日(日)

 

最後の家族と過ごす日というのと、明日実施する最終プレゼンテーションの準備です。
最後の日なのに、大好きなキアニもいないし、家族もなんか部屋にこもっている風。

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↑大好きなキアニ❤️


さびしいなあとおもって、夜になってみんなで写真撮りたい!ってマエ(ホストマザー)に言ったら、それまで露出激しめのラフな服装だったのに急に服もちゃんとして、おめかししだしたから笑ったwww