ノピとモザ

2017年7月からモザンビークにて、青年海外協力隊 PCインストラクターとして赴任します。思いついたままに備忘録のような形でつらつら気ままに書きます。

モザンビークあれこれ

ありがたいことにブログのコメントでいくつかご質問を頂いたので、お答えする&ちょっと脱線しつつウダウダお話ししていこうかと思います!

 

ご報告

本ブログがはてなブログさんにて紹介されました^^ いえい

拙い文章ですが、包み隠さずオープンに書くことをモットーにしていきたいと思います笑

blog.hatenablog.com

 

ではでは早速、、、、!

私も勉強不足で知らないこともあるので、調べながら、かつ主観を交えた回答をしていこうかと思います。


モザンビークって多民族国家ですか?

→早速知らない質問来ましたね笑

見てる感じ多民族国家です。(てきとう)

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さて、ウィキさんに聞いてみましょう。

 

....

 

43の民族が混在する多民族国家のようです。

 

以下ウィキペディアより。

マクア人・ロムウェ人が40%、マコンデ人、シャンガーン人、ショナ人、スワジ人などのバントゥー系黒人の諸民族が国民全体の99.66%を構成し、その他メスチーソ(黒人と白人の混血。ムラート)が0.2%、インド人が0.08%、ポルトガルモザンビーク人を主とする白人が0.06%とごく少数の非黒人系マイノリティが存在する。2007年現在では1,500人から12,000人に達する規模の中国系コミュニティが存在するとも推定されている。

2010年代初頭より、経済的停滞が続く旧宗主国ポルトガルから経済的に勃興を遂げつつあるモザンビークに専門職従事者の移住が進んでおり、首都マプトには約2万人のポルトガル人が存在すると推定されている。

 

ウィキペディア

モザンビーク - Wikipedia

外務者ホームページ

モザンビーク基礎データ | 外務省

 

主観ですが、私の住んでいるリシンガにはかなりの数のインド系の方々がいます。こ綺麗なお店は大体インド系の方がやっています。

家電屋さんや、種類豊富なスーパーなど。

また、白人コミュニティ(ポルトガル人?)も結構あるようでポルトガル料理やさんはいたるところにあります。

 

ポルトガル語以外にも話されてる言語はあるのですか?

→あります。

モザンビークポルトガルによって植民地支配する以前は、モザンビークに住む各民族の現地語しか話されておらず、お互いに意思疎通が取れませんでした。植民地後、ポルトガル語という共通言語を介してコミュニケーションが取れるようになっています。

 

私の住むリシンガにはマクア語とジャワ語というものがあります。

(両方わかる人もいれば、片方しかわからない人もいます)

脱線しますが、やけにこちらの人はマクア語とジャワ語を教えてきて、覚えさせようとしてきます。きっと自分たちの言葉も覚えてほしい・・みたいな感じだとは思うのですが、正直リシンガでしか役に立たないし、うっとうしい、ポルトガル語のほうが磨きたいな、と思う今日この頃です。

 

配属先の方々はモザンビークのエリートなので、ポルトガル語はもちろん英語も話せます。

しかし、少しそこらへんの村に行くと学校へ行っていない子供やお年寄りはポルトガル語が分かりませんので、ポルトガル語の分かる人に通訳をしてもらう形となります。


モザンビークを代表する有名な企業はあるのですか?

→残念ながら内戦の影響、教育が浸透していない、共通語がポルトガル語のため(?)など

いくつか要因はありますが、モザンビークが自分たちで生み出した有名企業はありません。しかし、外国資本の援助を受けて存在する大企業があります。

 

現在一番の外貨獲得はアルミニウム、今後は天然ガスなどになると思われます。どちらも外国からの出資により成り立っています。(アルミニウムが一時GDPの40%を占めていたとか。。。。)

 

電力はアフリカの中で有数の電力を生む水力発電所がテテ州にあります。(ポルトガルが植民地時代に建造)アルミニウム製造の際に大量の電力を使用するため、安価な電力を使えるモザンビークにアルミニウム企業があるわけです。(資源はないけど)

また、この豊富な電力を周辺の国に売っています。

 

しかし、モザンビーク国内は送電技術が貧者なために、電気を売っているにもかかわらず、発電所から遠い地域はとなりの南アフリカから電気を再購入する、という意味不明な事態が起きています。

 

おまけに、モザンビーク国内ではほぼモノを何も生み出していないので、車や機械などはもちろん、食料も輸入に頼ってしまっているという、なかなか国の発展には厳しいと思わざるを得ない部分がたくさんあります。

 

再びウィキペディアさんに登場してもらいましょう。

下記ウィキペディアより

 

第一次産品の生産が主だが、鉄鉱石やマンガン、チタン(重砂)などの鉱産資源も多い。日本向け輸出はエビが多い。1980年代は内政の失敗に加え、内戦や旱魃などで経済は壊滅状態に陥った。内戦終結後も、1999年、2000年と続いて起きた大洪水などの自然災害などで経済は打撃を受けていたが、1990年代後半以降から経済が急速に発展しており、1996年から2006年までに年平均8%の経済成長を達成した。

日本の三菱商事も出資したアルミ精錬事業のモザール社(主たる出資は南アフリカBHPビリトン)は、2000年より事業を開始した。国内最大級企業であるモザール社は、オーストラリアのアルミナを原料として輸入した上で、南アから供給される豊富・安価な電力のもとに精錬の後にアルミニウムとして輸出しており、モザンビークの輸出市場での位置づけは高い。背景として、北西部のテテ州にあるザンベジ川流域のカオラ・バッサダムの水力発電(植民地時代にポルトガルが建設。つい最近までポルトガル所有であった)が、大量の電力を南アフリカに供給・売電していることがある。そのことが、南アから安価な電力をモザールに対して安定供給するシステムへとつながった。


モザンビークならではの、料理や食べ物はなんですか?

→主食はシマと呼ばれるトウモロコシを粉末にしたものを熱湯に入れ、こねたものがあります。

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しかしこれはモザンビーク特有ではなく、アフリカの多くの国で主食として食されています。

 

モザンビーク特有ではありませんが、アフリカでは珍しいポルトガルの植民地であったため、ポルトガル料理であるエッグタルトや米・塩漬けタラを使った料理も多くあります。

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海に面しているので、エビやカニ、イカなどの海産物も豊富で、モザンビークの先輩隊員は毎日甲殻類を食べ過ぎて甲殻アレルギーになったなんていう、強者もいるようです。

(私の任地は内陸なのであまり食べられません)

 

 

ビールも有名で、2M(ドイスエミ)やMANICA(マニカ)といったモザンビーク製ビールがよく飲まれています。

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他にもLAURENTINA(ラウレンティーナ)や、宗主国ポルトガルのSUPER BOCK(スーパーバック)なんかもあります。

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ビールについての記事は今後ちゃんと書いていこうと考えていますが(お酒が大好きなのです♡)

ドイスエミは比較的安価(60円とか)で、すっきり飲みやすいです。マニカの方が日本のビールに近く苦味があるのですが、こちらのビールはまあ酔うことができません。笑

ちょっと物足りない気がするのはわたしだけでしょうか、、、

 

他にもポルトガル南アフリカからのワインも有名です。

 ちなみに、、、、、

名産とは異なりますが、モザンビークのコカコーラは世界で1番美味しいコーラと言われています。

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違いでいうと、日本のものよりも甘く、炭酸が少ないです。

日本のコーラには人口甘味料が使われていますが、こちらのコーラはすべて天然素材のさとうきびから作られているのが理由のようです。(私も伝聞)

ですが、私は日本のほうがおいしいと思います・・・

 

炭酸と言ったらやっぱり呼吸ができないくらいの強烈な炭酸が好きなので、こちらのものは物足りなく感じます(笑)

ただもともとのコーラの目的が薬だったようで、こちらのコーラのほうがなんとなく薬っぽい感じがすると思います。まあ何はともあれ、モザンビークに来たらぜひお試しあれ♪

 

マツコの知らない世界でも紹介されていました!

hamsonic.net

 

 

一般的な話でいうと、イギリス旧植民地の国より食べ物は相当美味しいようです。(個人的印象は別にそんないうほど美味しくない)

モザンビーク周辺国の協力隊の方は是非モザンビークへおいでください♡

 


モザンビークの人気スポーツはなんですか?


→サッカーです。路上の至る所で子供達がやっています。

こういう時にサッカーができれば、友達を増やしやすいと思うのですが、サッカーに興味がない&世界一の運動神経の悪さでなかなかルールですら理解できません。オフサイドとかよくわかりません。

(オツムの問題?)


モザンビークを代表するお土産ってなんですか?


→伝統布カプラナやカプラナを使用した小物なんかが有名です。

モザンビークの伝統的な布は、歴史的にポルトガルやアラブの影響を受けたためか他国よりもカラフルで可愛らしい柄が多いようです。

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こういうのは主観で見るものなので、わたしもまだ伝聞状態なのでわかりません。

 

しかし、カプラナ自体は本当に可愛いと思います。すでに10枚ほど購入し一部は服などに加工しました。(カプラナ1枚 300円から500円ほど、服の加工で800円から1200円ほど)

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モザンビークと日本の関係って深いのですか?


→最近までは深くありませんでしたが、現在資源が見つかったことにより、日本の商社やODAが入ってきています。今後より一層日本にとって重要な国となっていくことが予想されています。

日・モザンビーク投資協定の署名 | 外務省


織田信長の可愛がっていた部下にもモザンビーク人がいたようです。

(南蛮貿易でイタリア人がつれてきたといわれています)

新しいもの好きの信長らしいですね。

history.monovtube.com


モザンビークの有名人は誰かいますか?


→私自身、サッカーにあまり詳しくないのですが、エウゼビオという方がとても有名みたいでモザンビークの英雄です。モザンビーク人も彼のことを非常に誇りに感じており、得意げに彼のことを語る人が多いです。

その割にはサッカーが弱すぎるのですが・・・・・・・・・・・。
ポルトガルのチームでプレイしたようです。

エウゼビオ - Wikipedia

 

 

まとめ

今回は質問に沿って、お答えしていくという今までにはないパターンでしたが、モザンビークについて興味を持っていただけたでしょうか。

こちらは毎日カルチャーショックがあって、とても刺激的な毎日です。

カルチャーショックについても内容がまとまったら順次書いていきたいと思います。

書いてほしい内容などありましたら、今後も募集したいと思います!

 

ではアディオス~