停電と自信。だがしかし 〜もざぴ日記78〜
本日は日曜日。
久々の待ちに待った停電です。
や、全然待ってないです。
お手伝いさんが来てくれて、洗濯してくれる予定でしたが、電気がないと水も止まるので来ませんでした。
水はいつ止まっても良いように、
ペットボトルとバケツ、かなり大きなペットボトルで溜めています。
多分一人なら3日くらいなら生きれるくらい。
意外と水って使うんですよ。
1.5リットルの水とか一瞬で無くなる。
ちなみにたまに計画停電で日曜日は朝から夕方まで一日中電気が止まる日があるのです。
なんで今日なのサ〜
そして今日はポルトガル語の先生のもとで授業でした。
電気がないなら、大好きな夜更かしも見られないし、ちょうどいいと思ってたんですけど、
本日は少しだけ、満足度の低い授業となってしまいました。
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リーディングが苦手?
なぜなら、拘束時間は長かったにもかかわらず、中身があまり伴わなかったからです。
ポルトガル語の先生なので、
喋る、書く、聞くは僕よりできるはずなのですが、読む、がなぜか死ぬほどできなくて、今日の授業大幅に時間を無駄にしてしまいました。
あ、ちなみにモザンビーク人の中学の地理の先生にポルトガル語を一年ほど習っています(言うの遅い)
彼女は首都出身だし、授業も噛み砕いて分かりやすく説明してくれるし、教養もお金もそこそこあるので、良き人なのです。
だがしかし、なんでそんなに何度も時間もかけてるのに分からんのや、ってほど読むのに時間がかかっていたのです。
授業の時間無駄にしてるよ、、、
ワタシャ、時間ないのだよ、、、、
もはやこちらから説明しました笑
ここの本文に●●ってかいてあるから
答えはこれであってるよね?
それでも「ちゃんと読む!」と言われ、
解かれていました。
ちなみに本番のポルトガル語試験、
読解の問題は大問三つを30分で解かねばならないのです。
しかし、大問一つに1時間かけてました。
先生、、、笑
本当はもう少しリーディングを重点的に学習したかったのですが、先生があまりにも時間を要し、その後疲労していたので、
スピーキングと作文の練習をすることにしたよね笑
この柔軟性はモザンビークで必要な技ですね。
あれなら辞書片手に自分で調べた方が早かった。
いい先生なことは間違いないのです。
(大事なことは何度も言う)
ですが、授業の意味が皆無なわけではなく、
今日もことごとく怒涛のように話せたので、語学習得にいちばん必要な自信を手に入れることができました。
授業があることによって、予習をがっつりやれたわけだしね。
先生が「今日はテスト前最後の授業だから9:00-14:00までやるぞううう」
って気合いを入れてくださったから、
時間無駄にならないようにかなり予習していったのです。
と、言うわけで、授業があることによって、
怠け者のわたしが勉強をしたので、それはそれで意味があったのです。
誤解なさらないように笑
(じゃあディスるなよ、と言うツッコミはなしです)
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ここに来て
ですが困ったことが。
最近の勉強のしすぎ?なのか、
気温の変化なのか、
最近の睡眠不足のせいなのか
(最近なぜか不眠)
体調崩したかもしれない疑惑です。
なんか顔が火照っているよう
停電で何もできないし、
電気ないと本日は暗いし、
大人しく寝ていることにします。
ポルトガル語試験は受かる気しかしない。
(逆にすごい自信)
やってやるぜ!笑
ではでは、本日はこの辺で。