ノピとモザ

2017年7月から2019年7月までモザンビークにて、青年海外協力隊 PCインストラクターとして活動していました。当時の思うことや記録など備忘録代わりに気ままに書いてました。 日本へ帰国しましたが、改めて思うことやカルチャーショックについても書いていきます。フィギュアスケート好きです⛸

やらかすもやはり実はラッキーボーイ 〜もざぴ日記79〜

昨日から熱が出ました。

睡眠不足なのか、勉強しすぎなのか、

首都行けることへのワクワクした気持ちからなのか、理由は不明なのですが。

 

今回は帰国前第一弾の荷物を持っていく、

と言うそこそこのミッションも兼ねていたので、事前にパッキングは珍しくやっておいたのでした。

本当に良かった、、、、

 

 

けど、良くないことが立て続きに起こるのです。

 

  • トランク重量がかなりのオーバー
  • トランクの鍵を折る
  • タクシーがつかまらない
  • ガソリンがなくなる
  • パソコンを車内に忘れる
  • 夕食を忘れる
  • 機内食がしょぼい

 

 

全て大したことないといえば、大したことない件。

いや、パソコンは重大事件ですね。

 

 

トランクの重量がオーバー

エチオピア航空は20キロまで預け荷物として預かってもらうことができます。

今回マプトへもっていくもの第一弾として、一部の服とカプラナで作ったお土産品、本たちだったのです。

 

本帰国の時と違って、もっていきたいもの全然持っていけないし、大した重量ないから

逆に20キロも預けられるのにもったいない、、、

なんて考えていました。

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いざ、完璧につめおえてみると、

トランクかなり大きいくせにパンパン笑

 

そして重量はまさかの、、、

 

29キロ

 

 

 

や、焦る。

この段階で29キロって、本帰国の時どうなっちゃうの。

 

トランクの鍵を折る

体調不良でフラフラしながら、荷物を詰めていました。

一度トランクをしめた後で、

「あ!!あれ取り出さなきゃ!!」

と、言うことで、トランクを慌てて開けました。

 

その時にトランクのベルトの鍵をつけたまま開いたんです。

トランクのベルトが刺さったまま29キロの下敷きに。そりゃ折れますよね。

鍵穴に刺さったまま折れてしまったので、

もう使えません。

 

おまけにトランクを閉める時に、

手を挟んで結構かなりな負傷も笑

あーあ笑

 

タクシーがつかまらない

体調が悪くてグッタリしていて、準備に手間取り、

まさかのかなりの重量オーバーも重なったせいで時間を食ってしまいました。

飛行機ギリギリの時間にタクシーへ電話しました。

 

だがしかし、イスラムの4回目?お祈り中。

 

なかなか通じません。

 

鬼コール

 

 

 

 

 

 

ただでさえギリギリだったのに、20分も遅れてしまいました。

しょうがない、これは自分が悪い。

 

ガソリンがなくなる

そうなんです。

まさかのこんな時間ない時に限って、ガソリン切れです。

このクソ体調悪いから切れる余裕もないし。

どちらにせよ、ガソリンないと走れないので補充します。

 

パソコンを車内に忘れる

1番の今回の事故です。

その名の通り慌てていたので、タクシーの中にパソコンを置いて出て来てしまったのです。

 

運転がたまたまいいやつで、なんとぼくを探して持って来てくれたのです!

不幸中の幸い!!

 

これ首都ならパクられてただろうなあ。

 

夕食を忘れる

エチオピア航空機内食が未知だったので、

食い意地を張っている私はいつも食べ物を持ち込んでいるのです。

 

モザンビーク航空は流石に食にうるさいモザンビーク人を黙らせる方法を流石に知っている。

海外便並みの機内食が出ます(まずいけど)

 

エチオピア航空機内食は、、、

 

馴染みのカフェでハンバーガーを買ってこようと思ってたのに、忘れてかなりひもじい思いをしました。

 


機内食がしょぼい

さて、エチオピア航空さん。

かなりショボかったです笑

これはモザンビーク人から人気でんやろ。

かなりのスカスカの席でした。

経営という面から見ると、正しいコストカットだとは思うんですけどね。

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モザンビーク航空の場合、

リシンガ発に乗ると

 

リシンガ - ナンプラ 50分

ポテトチップスとジュース、さらにこれとは別のドリンクサービスがあります。

 

ナンプラ - マプト 3時間

モザンビーク料理のガッツリ銀紙の

みなさんご存知の感じのやつが出ます。確かパンもある。デザート付いてたっけ、、、

味は美味しくないです(キッパリ)

 

 

さて、かたやエチオピア航空

第二の都市ベイラ経由でした。

 

リシンガ - ベイラ 1時間半

チョコの変なカップケーキ(しかも小さい)

ドリンクサービス

 

ベイラ - マプト 1時間半

ここで流石にガッツリ飯出るかなあ、とか考えていましたが、

配られたのはなんと

 

 

 

 

 

 

 

ただのしょぼいサンドウィッチ🥪

 

 

まあ国内線だし、これが正しいよな。

けどモザンビーク航空に慣れていたので少し物足りなく感じました〜

まじサンドウィッチしょぼくて、パンにトマトとハムしか挟まってませんでした。

 

ですが、なぜかぼくだけサンドウィッチ二つもらえました。

こいつデブだから一つじゃ足りねえ、とか思われたのかな。

 

おかげで多少は満たされました。

これまた、不幸中の幸い。

 

 

さて、まだ体調不良でフラフラなのでこの辺で。明日あたりエチオピア航空について書こうかな。