ポンタ・デ・オウロ 〜もざぴ日記82〜
本日は南アフリカとの国境にもほど近い、
ポンタ・デ・オウロという、
ビーチリゾートに行って来ました〜
行く途中、カテンベの橋、
自然保護区を通って行く道で、つくまでもとても楽しい道のりでしたので、その道中についても記載します!
今やマプトの名物 カテンベの橋
モザンビークへ来た頃から、
ずっと工事しており、「もうすぐできる」
と、言われ続けて来たカテンベ橋。
とうとう今年の2月頃?に完成されたのです。
今までポンタ・デ・オウロまでは、マプトの市街地から3時間以上時間が必要でしたが、
橋ができたことにより、2時間くらいで到着できるようになったのです。
まさにお台場。
レインボーブリッジ。
夜間にはライトアップもされるのです。
渡ってみて思ったけど、
意外と短くてしょぼかった笑
レインボーブリッジの三分の一くらいしかない?
それでも今まで橋なんてなくて、
船で渡るしかなかったので大きな変化でした!
感動した!✨
今までは橋がなくて、
マトラの方から陸続きの道を
湾沿いにぐるっと回らなければならなかったので、かなり時間がかかったのが、
橋のおかげでほぼ一直線に。
時間も距離も省略です。
自然保護区
カテンベの橋を越えた後に、自然保護区があります。
ここはドライブ中に野生の動物が見られる、
天然のサファリパークです。
天然だし、無料だし。
これぞ、アフリカって感じ。
過去にはキリンやゾウなんかを見たという、
隊員もいました。
このような注意喚起の看板もあります。
車を倒しちゃうかもしれないから気をつけてね。笑 かわいい
残念ながら、行きはシカを数頭🦌と、
サルしか見ることができませんでした、、、
帰りの時にシカの群れがご飯を食べている光景をたくさん見られて、興奮しました。
ゾウさん、キリンさんは出会えませんでした。残念。
動物もそんな感想がすごい、
惹かれる危険性のある地帯の方にはきっと来ないですよねえ。
内戦時代に動物をかなり殺してしまったので、
この地域はモザンビーク国内の中でもかなり貴重なエリアです。
ポンタ・デ・オウロ
いよいよ到着です〜
ポンタ・デ・オウロの特徴は、
透明度の高い海、綺麗な砂浜、観光地化された便利なお店の数々、、、など魅力は多くあるのですが、個人的には南アリゾートの雰囲気をなんとなく感じられる点が良いです。
海岸の雰囲気がなんとなくモザンビークらしくないです。かなり南アフリカに近い場所ですからねー
今回の目的は2つ。
バーベキューをする、
海で泳いで魚を見る🐟
バーベキューは前日に買出しをしておき、
焼肉と日本のカレールウでみんなでカレーを作りました🍛🍴
バーベキューする場所はそこらへんのホテルのおばちゃんに交渉して、かまどだけ貸してもらいました〜!(安かった)
ちなみに買い出ししたショッピングモールはドミトリーからも近い、
橋の麓のウォーターフロントエリアだったのですが、
雰囲気まじでお台場だった。
こちらでもかなり興奮しながらワイワイしていました。笑
こういうみんなで作るカレーって本当に美味しいですよね。綺麗な海を見ながらボケーっとカレーを作って食べているとき、「こういうことが幸せだな」としみじみ感じました。
音楽聴きながら、海を眺めて、お酒を飲みながらバーベキュー。🍹🍖
良いですね。死ぬまでこういう楽しい生活をしていたいです。アウトドア大好き🌴🛶
バーベキューで腹を満たした後は、
海でお魚探しです。
透明度が非常に高いので、魚は浅瀬でもすぐに見つかってとってもとっても楽しかったんです。
楽しすぎて、つい泳ぎ過ぎて筋肉痛、、、
海で泳ぐのは嫌いなのに、
天然の良ビーチのおかげで魚がいる地帯は波も少なくてつい泳ぎ過ぎてしまったのでした、、、
朝から晩まではしゃぎ過ぎて、
あっという間に一日が過ぎました。
そしてかなりの疲労感。
ディズニーランドで丸一日かなり遊びきったような充実感でした。
テンション上がり過ぎて、
ポンタ・デ・オウロの写真撮りそびれました。笑
すいません。
最後に大自然の中への放尿。
サービスショットです🤓
では、あて あまにゃ〜〜