更新遅れました。
先日、25日はモザンビークの独立記念日ということで、どこもお店が休みでした。
そこで暇なので、最初の1ヶ月間マプトで暮らしたホームステイの家へ遊びに行ったのでした〜
ホストファミリーの家は同じようなマンションですが、違う場所です。
ここはホストファミリー家訪問後に訪れた
同期隊員のお金持ちホストファミリーのお家です。(黄色いところ)
ぼくがホームステイをした2年前は
表情がないまだ生まれたばかりの赤ちゃん、ウィズニー。
それがこんなに大きく可愛らしくなりました。
彼はまだ2歳ですがかなり頭が良いようで、すでに言葉を話します。
賢いがゆえかもしれませんが、最後まで警戒してこちらに近寄ってきてくれなかったのですが、、、
これがホストマザーのフラビアさん。
子供や家族がめちゃめちゃいるのに、
収入源がたくさんあるわけじゃなさそうです。
多分この家家賃高いだろうに、
どうやって暮らしているのだろう。
しかも今ガスが切れているらしく、
お湯を沸かすのも大変。
シャワーを浴びるのも
炭の火で沸かしたお湯を使ってるそうです。
クソ大変やん。
そうです、当たり前のように温水シャワーはありません。
アフリカといえど、今モザンビークは寒いのに。
家族全員は揃っていませんでしたが、
この4人でたくさんおしゃべりできました!
ホームスティ時はお客様感が強かったからなのか、ポルトガル語が話せなかったからなのか、
イマイチハブられ気味で、
一人でキッチンで食べさせられる毎日でしたが、この日は家族とみんなでご飯をいただきました。
まさかのお見送りもしてくれましたー!
やさしみ
さて、もう1つ、
同期隊員のホームスティ先にもお邪魔しました。
この家は料理上手で有名なお母さんの家です。
ポルトガル語の上達のおかげか、普通におしゃべりでき、
ホームスティ時に飲まされた時は何も分からなくて、いつも愛想笑いしていましたが、
純粋に会話がわかり爆笑できるようになったので、
色々変わったなあと思えました!
それにしてもデザートのプリンと、パッションフルーツのデザートかなりうまかった!!!
ピュアな心を持っているモザンビーク人。
最後にプレゼントをあげた時もすごい喜んで、ウェイウェイみたいな感じだったので、
やっぱり可愛いなと思いました!
このデブおばちゃんに「ぼくのこと覚えてる?」と聞いたら、
「君はうちの子じゃないから名前忘れた」
とかいうもんですから、逆にグイグイ行きました。
「ホームスティはしてないけど、ぼくのママだよ!いつでも思い出してるし、心の中にいる♡」
こういうグイグイトーク、モザンビーク人はちょっと照れちゃうところもかわいい。
モザンビークでこれからも暮らしていく方はこの方法おすすめです!笑