幸せのかたち ~もざぴ日記48~
写真は全然関係ないけど、先週ニアサ湖(マラウイ湖)に行って飲み会後の光景。
アメリカ人です。
金曜の東京みたいで笑った。
さて、題名がヘビー系になりましたが内容はそんなにヘビーじゃないのであしからず。
活動めんどくさい日もある
今日は本気で何もしたくなかったので、同僚と「ひたすら絡むデー」ということで勝手に名付けて、謎に同僚たちと絡んでいました。
朝はいつもよくしてくれるおばちゃんにとりあえずくっついてました。
(文句言わなそうな優しい人見極めるの大事!w)
案の定、「どうしたの?」といわれたので
「あなたと話したくて来たんだよ」と言ったら
うれしそうにじゃあここに座ってしゃべろうかと結構付き合ってくれました。
今まで逆になぜしなかったのだろう。
けどそのあとそのおばちゃんと謎に歩いて
片道15分くらいの学校まで散歩行ったりしたのですが、
最近リシンガ暑すぎてマジで疲れた。
疲れすぎて、所長の秘書室でくたばりながら、
このおばちゃんと秘書さんと3人でひたすらおしゃべり。
まあけど途中でひたすらポルトガル語を聞いてくるころにつかれてきたので(12時ころ)、そろそろ一人になろう、と自分の事務所に行こうとすると。
「お前昼めし食った?おれんちでくわない?」と
別の同僚から、いきなり謎の唐突なこの誘い。
モザンビーク人てまじですべて、
勢いというか雰囲気というかその時の気分だけで動くんよなあ。というわけで。
これに乗るしかないとみて、
この同僚めちゃくちゃ早口で何言っているかわからなくて苦手だし、
朝ごはんカレーを1.5杯食べたので全くおなかすいてなかったし、
お弁当も持ってきてたのに家へ行くことにしました。
結論、すべて楽しかったし、今日は濃厚に絡んだなあと満足感のある感じに終えられそうです。(まだ本日の活動は終わってない)
けどポルトガル語使いすぎて知恵熱的感じで明日また熱出たらどうしよう。
けどこういう機会を持つと今まで知らなかったような事実たくさん出てくる。
結構面白い話も聞けたし、よかったです。
これが今後の活動に役に立つかは全く不明だけど。本当まじでなにもしてねえな。
仕事より食が大切
以前から本内容については再三記載してきましたが、モザンビーク人は食をとても大切にします。日本的にいえば食い意地張ってるなあ、という感じがかなりするのですが、
最近思うのです。
これこそが本当の幸せの形ではないかと。
彼らは確かにGDP的な数字で見ると日本よりお金ないし貧乏って思うかもしれないですが、彼らなりの幸せの見出し方を彼らは知っているのです。
食べるものにはそんなに困ることはないはずの日本人が毎日不幸、だと思いながら暗い顔して働いているのは何なんでしょうね。
さて、そんな話は置いといて、
今日朝職場に来たら、やけに外に人が集まっているからなにかな・・・・と思って見に行ったら。
牛の解体ショーしてました。
いやいやスーパーかよ、ここ。とか謎な突込みは置いといて、
月曜日の朝って日本的にはかなーりバタバタする忙しい時間帯ですよねw
先週のことや今週のことを共有したり、週末に起きた事象の後始末したり。
そういえば2つ上の先輩が何回か月曜の朝来てトラブル対応で大変・・・ってことあったなあ。電話を売る部署だったんで、急に週末あけて会社来たら客先の電話が使えない・・・なんてことがあったです。僕の客は確かなかったけど。
いや、たかもしれないけど、勝手に作業員の人が対応してくれてて大丈夫でしたーパターンだったかなw
とにかく恵まれていました。今思えば。
自分でいうのあれですけど、日本ではラッキーボーイだったんです、わたし。
こちらに来てから全然いいことないけど笑
まあまだなにもケガしてないし、強盗にもあってないということを幸運というなら、とても僕はまだラッキーボーイですが、日本ほどの強力な運はちょっとない感じがします。
どうすれば運気上がりますかね。
おすすめあれば教えてください(笑)
では、あて あ ぷろっしま~~