子供はいるのか 〜もざぴ日記71〜
どーもこんにちは、ノピです。
帰国も迫って来たので、何か最後やるべきなんでしょうが、今更やりたいことも見つからず笑
今からだとイマイチ間に合わないのかなーとか思ったり。
毎日薪をはこぶ女性たち。
これで調理用の火を起こしたり、家を作ったりします。
こちらの人は災害とかもあまりないので、
(この前サイクロンあったけど)
三匹のこぶたのようなとても質素な家に住んでいます。
彼女たちを見習って、行動しなければ、、、!
何かアドバイスあればお願いします。
そして、今日はなぜか同僚みんな居ません。
正確にいうと、午前中はいたのになぜかみんな帰ったり、子供を産んだばかりの同僚の家へ行ってしまいました、、、
昨日一日中、畑にいたから疲れたんじゃない?
数少ない今日いた同僚が言ってました。
なんやねんそれ笑
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おせっかいなモザンビーク人
モザンビーク人は
「彼女いるの」「結婚しているの」「子供いるの」
と、聞くのが大好きです。
もちろんのこと僕は奥さんも子供もいないので、いないよって答えます。
そうするとお世話が大好きなおばちゃんたちは「お前に紹介してやる!」
という、紹介するする詐欺が始まります。
(100回以上このセリフを聞いて来たのに、一度も紹介してもらったことがない)
今日冗談で彼女できたーって
おばちゃんとのツーショット見せたら、
それはそれで不評笑
「病気に気をつけなさい」
「年違いすぎる」だの、、、
「冗談だよ、今まだ探してる途中なんだ」
と伝えると、
「なんて誘ってるの」
「お前の誘い方はダメだ」
「ある程度奢ってからじゃないと、
モザンビーク女性はお金が好きだから無理だ」
「そもそもお前はいつもお金ない
って言ってるそれがダメなんだ。」
ボランティアでお金がないのは、確かにそうかもしれないけど、
今はお金ないけど、来週ならお金が入るからその時にビール奢る!って言え
と、詳しいセリフまでのご指導をいただきました笑
正直なところ、、、
日本に来たがるモザンビーク人はいないだろうし、日本での生活はその後だから子供のことを考えても厳しいことになるでしょう、、、
黒人は日本では少なすぎるので。。
モザンビーク到着してから一年半ほどは、こちらの人は全く恋愛対象ではなかったのですが、
最近になって「かわいいな」とかそれ以上の、色々な感情が疼くようになりました笑
けど、HIV感染率半端ないしなあ、、、笑
ちなみに日本に連れて行く、
と宣言すると、中国での黒人差別をしている集団リンチの映像が印象的なのか、
日本でもころされる、から行かない!
という人が多いです。(というか100%言われる)
ランチまではいかなくても、
まだまだ差別というか、偏見が渦巻いている日本。個人的にはモザンビーク人やハーフの子供が暮らすなら、
日本よりモザンビークが良いのかなーと思います。
難しい世の中だ、、、
あて あ ぷろっしまー