男女のイメージ 〜もざぴ日記70〜
ぼあのいち〜(こんばんは)
ちょっと今日忙しかったのもあったので、記事はさらっと書かせてもらいます〜
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男女のイメージ
普段生活をしていて、特に意識していなくても男女のイメージってなんかありますよね。
例えば、
サッカーが好き = 男の子
手芸が好き = 女の子
一家の大黒柱 = 男性
家庭内でのサポート = 女性 など
まあ、決めつけるのは良くないこととは分かるのですが、環境で知らない間に子供の時から押し付けられて(?)
なんとなくイメージが出来上がってしまいすぎたのかなあ、なんて感じています笑
一番最近疑問に思ったのは、
なぜ何とかレンジャーとかの戦隊モノに女性が一人しかいないのか、
なぜ女性はいつもピンクなのか、
ということ。
ですが、モザンビークは日本よりさらにそう行った考え方が強い感覚を受けます。
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男の子の色と女の子の色
昨日、近くに住む日本の方が誕生日が近いということもあり、お祝いをさせていただきました。
近くの日本でいうと喫茶店?のようなお店に行って、ホールケーキをお願いしたのですが、質問が日本と違う点があったのです。
「ケーキは何用ですか」
「プレートにはなんて書きますか」
この辺りは日本と同じです。
少しビックリしたのは、
ケーキは男の子用ですか、女の子用ですか?
という質問。
そもそもモザンビーク人にとっては、
友人のためにケーキを代わりに買って払ってあげること自体がまずありえない
(誕生日会は自分で企画して、自分でケーキ代や食事代を払ったり準備する)
ゆえに、喫茶店の人もぼくが
(自分の?)子供への誕生日ケーキを買いに来たと思ったのでしょう。
と、いうかそもそも日本だと
ほとんどの場合ケーキが男用なのか女用なのか、なんてどうでもいいことですよね。
たまに不○家でケーキを買うときなど
男の子用のケーキなのに、女の子用の可愛すぎるケーキにならないように、
気をつけることはありますが、多分そのくらい。
モザンビークだと
(子供向けならほぼ間違いなく)
男の子は青、女の子はピンクのケーキとなります。
青が男を印象するってのは分からなくはないけど、食欲失うやん、、、
おまけにこちらのケーキは絵を書きます。
ここの部分は小麦粉なので食べれるらしいのですが、どうやって作っているのかも謎だし、
身体的な害の部分も謎です。
今はジェンダーフリー(?)な世の中になって来ていますが、男らしさ、女らしさって何なのだろうと感じた今日なのでした。
では、あて あまにゃー!