ラマダーンスタート 〜もざぴ日記68〜
ぼあ たるじ〜
残り任地を去る日が41日となりました〜
駄文だし、毎日なんかあるわけでもないですが、これから任地去るまでの毎日更新しようかなーと思います。
任地で一番の先進国料理やさん
(一応ポルトガル料理? エビオムレツ)
任地去った後に、首都に2週間ほど滞在するのですが、ちゃんとその時も続けられるかな、、、
さて、今日の話題はラマダーンです。
モザンビークと言う一つの国ですが、北部で南部で全く雰囲気が異なります。
僕の住む北部のリシンガはイスラム教徒が多く、半数以上はイスラム教徒です。
さて、ラマダーンと言えば、
日の出ているうちは、
食べ物含めて、水も我慢し、
そういった苦痛を味わうことで、
苦しい生活の人を思いやり、祈ると言う時期なのです。
あ、ちなみにラマダーン=断食、ってことではないことみなさん知ってました?
この月において、ムスリムは日の出から日没にかけて、一切の飲食を断つことにより、空腹や自己犠牲を経験し、飢えた人や平等への共感を育むことを重視する。また共に苦しい体験を分かち合うことで、ムスリム同士の連帯感は強まり、多くの寄付や施しが行われる。
断食中は、飲食を断つだけではなく、喧嘩や悪口や闘争などの忌避されるべきことや、喫煙や性交渉などの欲も断つことにより、自身を清めてイスラム教の信仰心を強める。
え、じゃあなんでこの時期に
イスラム国が行う事件が増えるのは激しく謎なのですが、とりあえずそゆ定義みたいです。
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ちゃっかりイスラム教徒
敬虔なイスラム教徒ならきっと夜まで食事を我慢するのでしょう。
しかし、ちゃっかりイスラム教徒がが多い
我が職場。
職場で昼食作ってましたwwww
こっちは気を使って、わざわざ徒歩10分先のレストランでくってきたんだぞ笑
敬虔なイスラム教徒が多い国では、
特に午後になると喉の渇きや、空腹でイライラしたり、集中力がなくなり、
バスの運転手が事故を起こしたり、仕事のミスが増えたりするそう。
断食の時間終わったら、吐くほど食べるらしいし。。。逆に色々おかしくなりそうやないか
仲良くしてくれている秘書さんは、
敬虔なイスラム教徒ぽいので、ちゃんと我慢するそうです。
これが30日間続きます。
帰国前にお別れパーティーしようと思ったのに、日が沈んでからじゃないとパーティーできないやん!!!
少し厄介だな、と感じつつも
日本とは違う文化と感じる今日この頃でした。
仲良しか
けど、仲良くYouTube見てた彼らに携帯の充電のために、パソコンにつなぐことを要求され、
許可してないのに接続されて
ぼくは結構怒ってました。
ウイルスうつるやん!!!!!
しかもそれを伝えて、心配してることバカにされたのも腹立たしい笑
だから君たちのパソコンはウイルスまみれなのだよ。
では、あて あ ぷろっしま〜