ノピとモザ

2017年7月から2019年7月までモザンビークにて、青年海外協力隊 PCインストラクターとして活動していました。当時の思うことや記録など備忘録代わりに気ままに書いてました。 日本へ帰国しましたが、改めて思うことやカルチャーショックについても書いていきます。フィギュアスケート好きです⛸

ラマダーンスタート 〜もざぴ日記68〜

ぼあ たるじ〜

残り任地を去る日が41日となりました〜

駄文だし、毎日なんかあるわけでもないですが、これから任地去るまでの毎日更新しようかなーと思います。

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任地で一番の先進国料理やさん

(一応ポルトガル料理? エビオムレツ)

 

 

任地去った後に、首都に2週間ほど滞在するのですが、ちゃんとその時も続けられるかな、、、

 

 

さて、今日の話題はラマダーンです。

モザンビークと言う一つの国ですが、北部で南部で全く雰囲気が異なります。

 

僕の住む北部のリシンガはイスラム教徒が多く、半数以上はイスラム教徒です。

 

さて、ラマダーンと言えば、

日の出ているうちは、

食べ物含めて、水も我慢し、

 

そういった苦痛を味わうことで、

苦しい生活の人を思いやり、祈ると言う時期なのです。

あ、ちなみにラマダーン=断食、ってことではないことみなさん知ってました?

 

この月において、ムスリムは日の出から日没にかけて、一切の飲食を断つことにより、空腹や自己犠牲を経験し、飢えた人や平等への共感を育むことを重視する。また共に苦しい体験を分かち合うことで、ムスリム同士の連帯感は強まり、多くの寄付や施しが行われる。

断食中は、飲食を断つだけではなく、喧嘩や悪口や闘争などの忌避されるべきことや、喫煙や性交渉などの欲も断つことにより、自身を清めてイスラム教の信仰心を強める。

ラマダーン - Wikipedia

 

え、じゃあなんでこの時期に

イスラム国が行う事件が増えるのは激しく謎なのですが、とりあえずそゆ定義みたいです。

 

 

敬虔なイスラム教徒ならきっと夜まで食事を我慢するのでしょう。

 

しかし、ちゃっかりイスラム教徒がが多い

我が職場。

 

 

 

 

 

職場で昼食作ってましたwwww

 

 

こっちは気を使って、わざわざ徒歩10分先のレストランでくってきたんだぞ笑

 

 

敬虔なイスラム教徒が多い国では、

特に午後になると喉の渇きや、空腹でイライラしたり、集中力がなくなり、

バスの運転手が事故を起こしたり、仕事のミスが増えたりするそう。

 

断食の時間終わったら、吐くほど食べるらしいし。。。逆に色々おかしくなりそうやないか

 

 

仲良くしてくれている秘書さんは、

敬虔なイスラム教徒ぽいので、ちゃんと我慢するそうです。

これが30日間続きます。

 

帰国前にお別れパーティーしようと思ったのに、日が沈んでからじゃないとパーティーできないやん!!!

 

 

少し厄介だな、と感じつつも

日本とは違う文化と感じる今日この頃でした。

 

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仲良しか

 

けど、仲良くYouTube見てた彼らに携帯の充電のために、パソコンにつなぐことを要求され、

許可してないのに接続されて

ぼくは結構怒ってました。

 

ウイルスうつるやん!!!!!

 

 

 

しかもそれを伝えて、心配してることバカにされたのも腹立たしい笑

だから君たちのパソコンはウイルスまみれなのだよ。

 

では、あて あ ぷろっしま〜