ノピとモザ

2017年7月から2019年7月までモザンビークにて、青年海外協力隊 PCインストラクターとして活動していました。当時の思うことや記録など備忘録代わりに気ままに書いてました。 日本へ帰国しましたが、改めて思うことやカルチャーショックについても書いていきます。フィギュアスケート好きです⛸

モザンビーク(マプト)でいくべき!?買い物スポット10選

モザンビーク最果ての地二アサ州からこんにちは。

 f:id:noppiano:20180325154354j:image

まず全然10選じゃないです。すみません。

ブロガーぽいかなと言う感じでつけました。(ミーハー)

 よければこちらの記事もどうぞ。

モザンビーク1最弱州都 リシンガの行くべき場所について記載しています。

noppiano.hatenablog.com

 

毎日日本から持ってきた日本茶をペットボトルに入れて職場へもってきています。

先ほど職場の同僚にこのお茶について聞かれたので少し話しをしてました。

 

(と、いうか毎日違う同僚に毎日茶について聞かれる笑)

 

同僚:「それ(お茶)はなんだ?前もって来ていた茶とは違うのか」

私 :「これは日本茶だよ、前のとは違うよ」

 

(前まではお茶のティーバッグ節約のために、玉ねぎの皮を煮た玉ねぎ茶を持ってきていました。やせる、とか健康にいい、とネットに書いてあったのに、痩せはしなかった。)

 

同僚:「OK! 俺のために明日持ってこい」

私  :「!?」

 

なーんか話が強引じゃね。

まあ嫌いではない。笑

そして話の流れおかしくねwww

 

さっきマプトで買ったクロレッツの貴重な貴重な高いガムを食べてたら、

「それちょうだいよ」っていわれて食べられたし。

 

こういうのは嫌いなので、はっきりと断っていいのかな。笑

 

 

さて、表題のテーマに戻ります。

今回はいつもと打って変わって、

モザンビーク首都マプトでの買い物スポットを備忘録かねて記載してみようと思います。

 

もしよかったら参考にしてください~~

とか言いながらだいぶざっくりです。自分の自己満足のために書いてあるのでかなり内容がざっくりしていますが、お許しください。

 

首都マプトをメインに買い物できるスポットがかなりあります。

 

首都 マプト

首都だけあって、基本的に何でもそろいます。

南ア系大型スーパーのショップライトはもちろんのこと、マプトにしかないプレミエールという購買層が高めの顧客向けの大型スーパーやお土産屋さんも充実しています。

 

基本的な食材や物を揃えるならプレミエールに来れば間違い無いでしょう。田舎に住んでいると買い物が楽しくてつい爆買いをしてしまいます。

上海にいた時も週一で爆買いしてたけど、、、

f:id:noppiano:20180323221547j:image

 

 

お土産を買うなら

まずは観光でモザンビークに来るなら、ぜひ行くべきのお店を紹介します。

といっても名前があやふやなんですよねえ。

詳しい名前が分かり次第更新します!笑

モザンビーク在住の方は修正してもらえると助かります、笑

 

モズキット マプト店

もはや本店がどこなのかもよくわかりませんが。笑

モザンビーク発のブランドを意識した、カプラナを使用したカバンやポーチなどの雑貨が販売されています。

 f:id:noppiano:20180323220020j:image

 

イニャンバネのトーフービーチの近くにもお店があるのですが、そこより価格設定は少し高いです。

noppiano.hatenablog.com

 

ただその分カバンの一部に皮を使用してスタイリッシュであったりします。白人が爆買いしてお店が空っぽ・・・なんてこともあるそうです。

 

場所がわかりにくい場所にあり、24通りにホテルがあります。笑(ざっくりw)

ホテルアナベラ・・・てきな感じの。

ホテルのくせにコンテナで敷地増やしました感のしょぼいホテルです。笑

 

そのホテルの左側に民家の入り口のような門がついています。

そこについているベルを鳴らすと、中には入れて家の中にお店があります。

 

自然歴史博物館内お土産屋さん

マプトで数少ない「地球の歩き方」に記載されている観光名所の一つです。

f:id:noppiano:20180323220457j:image

 

ここの博物館では世界で唯一 像の胎児の剥製が見られますが、正直きもちわるいです。笑

 

さて、ここには付属のお土産屋さんがあるのですが、地球の歩き方にも載っているくらいですし、そこそこ有名な観光地ではありますので、お土産もあります。

カフェ アカシア(後述)にも近く、街の中心地にあるので、時間がある場合は行ってみてもよいかもしれません。

 

青空市場

ここにはぼくの知っている市場三件記載したいと思います。

①まず一番メジャーなのが フェイマ と呼ばれる、外国人向けに青空市場でお土産商品全般売っている場所があります。

 f:id:noppiano:20180323220516j:image

 

ここでは、モザンビーク伝統布のカプラナで作った衣服や、アクセサリー、木の置物や、なぞの絵などなんでもかなりあります。

 f:id:noppiano:20180323220709j:image

f:id:noppiano:20180323220745j:image

 

カプラナそのものも販売されています。

地元の人が購入するようなお店よりは少し割高ですが、治安は比較的よさそうですし、

外国人慣れしている商売人なので、英語が通じるのかな。

(英語で会話したことがない)

個人的にはカプラナのいろんな布で作った短パンがかわいいと思います。

 

 

②カフェ アカシアの近くの公園で月に一度(一番最初の日曜日?)開かれる青空市場があります。

僕は行ったことがありませんが、購入したものを見るとマプトのお土産の中で一番欲しい、と思える商品が多そうな感じがします。(主観)

ただ月に一度しかやっていないというのが・・・・・・

 

 

③観光名所 バイシャ地区の要塞の近くの広場に週に1度、フェイマの劣化版のような小さい規模で市場が開かれます。

こちらのほうが値切ることができるそうです。

売っている商品は・・・。フェイマとほぼ同じで種類はより少ないように感じました。

帰国前の隊員の先輩はここでお土産を購入していました。

 

 

雑貨屋さん

伝統布カプラナを使用したお土産向けの雑貨屋さんがぼくの知る限り2件あります。

 

一つはポラナショッピングという、マプト中心地でJICA事務所が入っているビルのむかえでPiri Piriというレストランのとなりに一軒、

そしてまあ一つは、Spicy Thaiというタイ料理屋さんの目の前らへんにある(ざっくりw)

Bairro というピンク色のお店があります。

 

個人的にはBairro (ピンク色のお店)のほうが質が高いほしいグッズが多いと感じます。

ただ・・・かなり高いです。

ご予算はゆとりを持って。

 

★伝統布カプラナ柄のジャケットや靴、ポーチ、雑貨が欲しい人にお勧め。

 

 

さて、ここからはもはや観光客にもほぼ関係ないような、暮らす上で役に立つものが売ってる場所を紹介します笑

なんでこんな紹介をリシン在住の私がしゃしゃってやってるんだよ、と言うのは、、、

気にしないで読んでください(^。^)

 

バイシャ地区

バイシャ地区は古くから栄えていた地域で、日本語に直すと下町エリアです。

実際に低地となっており海にも近く、エッフェルさんが作ったマプト中央駅や、ポルトガル植民地時代の要塞など観光名所が多くある地域です。

しかし、治安があまり良くないのでとにかくスリには注意が必要です。

 

マプトショッピングセンター

爆買い必至エリアです。

このショッピングモールには映画館やゲームセンター、スポーツ用品店なども入っており、一日中時間を潰すこともできます。

近くにレストランもあります。

f:id:noppiano:20180323221326j:image

さて、ここの一階に大型スーパーがあるのですが、ここのスーパーが神です。

まずシャンプー関連が非常に安いです。

 

シャンプーからコンディショナー、トリートメントまで販売されており、流さないトリートメント(パンテーン)もあります。

なんか女性用の良くわからないすごそうなクリームも売っていて、マラウイ隊員の女性が買おうか迷っていました(笑)

 

日本人御用達のDELI965という輸入品専門の高いお店があるのですが、その店の半額ほどでキッコーマンの醤油が購入できます。

 

中華ショップ(狛犬が目印)

同じくこちらも爆買い必至エリアです。

中国製インスタントラーメン、うどん風中国乾麺、ベトナムのインスタントフォーなんてあります。

フォーのインスタント麺はとても美味しいです。

 

そのほかにも日常の生活に彩りを与えるような鳥ガラスープの素、オイスターソース、ごま油、豆板醤、ラー油、乾燥しいたけとキクラゲなど・・・。

そう、マプトにはなんでもあるのです。

 

マプト中央市

どちらかというと観光客向けです。

観光名所のマプト中央駅に近いこともあり、こぎれいな野菜とこぎれいなお土産が並んでいます。どちらかというとここも観光地ですね。

 

面白い点はペット用?と思われる鳥が販売されています。笑

f:id:noppiano:20180323221714j:image

 

コスタ・デ・ソル地区

コスタ・デ・ソル地区は今1番激アツのオシャレスポットです。現在開発が進んでいる地域の一つです。

東京でいうと、江ノ島のような都心から気軽に行ける海岸という感じで、小洒落た店が多いです。

f:id:noppiano:20180324053120j:image

地区自体も都心からくる若者が多くいて海水浴や買い物、海岸で売っている肉などを食べています。

海風に吹かれなら散策したら食事したり、買い物したり。観光にはオススメの場所です。

 

メルカド ペイシ(魚市場)

その名前の通り、魚介類が販売されています。

海に囲まれていることもあり、マプトは魚介類が豊富です。

ここは日本の援助によって建設された施設ということもあり、清潔感があります。

JICAボランティアも活動しています。

f:id:noppiano:20180323221736j:image

 

 

市場の外にはレストランも多くあり、ここで購入した海鮮を調理してもらうことができます・・・が。

まあ高いです。

足元を見てきているような価格設定、という感は否めないですが、観光地色が強いです。ちょこっと貝とか魚を買う、くらいにしておいたほうが良いかもしれません。

 

バイアモール(GAME)

まだまだテナントが入っていませんが、大型ショッピングモールが最近できました。

先進国のような雰囲気のモールです。

 

今中に入っているのは大型スーパーとドン・キホーテのようないろんなものが売っているお店、

日本でいうユニクロのようなファストファッションのmr.price などがあります。

 

立地的にも早くレストランやほかにはないようなショップができてほしいなと思っています。

 

Mare'sショッピングモール

寿司のバーやボーリング場、スポーツ用品や服屋など少し小洒落たものが比較的揃うモールです。南ア系スーパーのショップライトもここに入っています。

ブラブラするだけで楽しいです。

 

少し離れたところにこのショッピングモールとは別のお洒落な商店街のような小さな店がたくさん集まった場所があります。

お洒落な雑貨屋さんや家具屋さん、ケーキ屋さん、薬屋さんなどがあり、 こちらもブラブラしているだけで楽しいです。

(個人的にここが1番好き)

 

ちなみに僕はこのおしゃれドラッグストアでプロテインを購入しました。

ほかにものど飴やビタミン剤など少しモザンビークで手に入らなそうな小洒落たものも売っています。

 

その他

分かりにくい場所の隠れ家中華ショップ

在住している日本人には優しい、大根や白菜など新鮮な野菜が販売されているのが一番のポイントです。

日本人の口に合う中華米や韓国製冷麺の乾麺が売っているのもありがたいです。

オイスターソースやごま油もほかの中華ショップより気持ち安いですが、クレジットカードは使用できません。

 

〈行き方〉

バイシャ地区にモザンビーク銀行のきらびやかな建物があり、

24通りまで一直線に進むとミレニアムBIMというピンクの銀行があります。

そこを坂をのぼり中華レストラン明元を通り過ぎ、エドワード・モンドラーネ通りのほうまで歩く途中で左側に店があるのですが・・・・

一人ではかなーり見つけにくい場所にあるので、誰かといくのがおすすめです。笑

 

マプト1?大きい中華ショップ

長距離バス乗り場と街の中心地の間にあり、少しアクセスは不便です。青い看板が目印の倉庫風のお店です。緑シャパで行くことができます。

 

ほとんど狛犬中華ショップで購入できるものと重複していますが、

ここには電熱線のお湯シャワーにするノズルや、水浴び用の水をあっためるためのコイルが販売されています。

あとはベッドカバーやシーツなど日常の雑貨品から大型家具までが充実しています。

ぼくは山椒を購入しました。

 

アダルトショップ

まだ行ったことはないのですが、24通り沿いにアダルトショップがあるそうです。ピンクで塗られているのが目印だそうです。

 

先日先輩隊員とともにモザンビーク人に尋ね歩きながら探し求めましたが、見つけられませんでした。

モザンビーク人にはまだまだ知名度が低いのかそもそもおもちゃを必要としないのか・・・尋ね聴くためにうまく伝える努力を先輩隊員がしているのが面白かったですw

また行った際には報告したいと思います!

 

 

 色々主観で勝手に書きまくりましたが、マプトでよく行くお店はこんな感じです!

なんかご希望の記事あれば受け付けます〜!

では、あて あ ぷろっしま〜〜!